ストレス

違い・使い分け

柴胡剤の、実証向きか虚証向きかの目安

柴胡と黄芩の2つを主薬として配合しているいわゆる柴胡剤(さいこざい)を使うにあたって、いわゆる実証~虚証に応じてどの柴胡剤を選ぶべきかの目安があります。生薬の構成をみれば理解できますので解説します。
漢方薬の解説

【柴胡加竜骨牡蛎湯】~ストレスによる精神症状などに用いる漢方薬~

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)の解説ページです。柴胡剤の中ではやや実証向きの漢方薬。配合されている柴胡・竜骨・牡蛎・茯苓・大黄にはいずれも精神を安定させる作用があるためストレスからくる様々な症状に対して応用されています。
漢方薬の解説

【釣藤散】~慢性化した頭痛、肩こり、めまいなどに用いる漢方薬~

釣藤散(ちょうとうさん)は、慢性的に肩こり・めまい・耳鳴り・頭痛・頭重感がある人、とくに胃腸が弱ってきていて、高血圧や動脈硬化症の傾向のある中高年くらいの方に多く用いられる漢方薬。生薬の構成、釣藤散の効能のポイントを解説します。
漢方薬の解説

【柴胡桂枝乾姜湯】の解説~冷えのある虚証向きの柴胡剤~

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の解説ページです。小柴胡湯と同じ柴胡剤です。虚証の傾向がある方に用いられることが多い漢方薬です。「柴胡桂枝湯に乾姜を加えたもの」ではありません。柴胡桂枝乾姜湯を使うポイント、注意点を解説します。
漢方薬の解説

【柴胡桂枝湯】の解説~やや虚証向きの柴胡剤~

柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)の解説ページです。小柴胡湯と桂枝湯とを合わせたもので、柴胡剤のなかではやや虚証向きの漢方薬です。2つの処方を兼ね備えるので、適応範囲が非常に広い方剤となります。柴胡桂枝湯の特徴と注意点について解説します。
漢方薬の解説

【抑肝散】の解説~たかぶった「肝」によるイライラや興奮を抑える漢方薬~

抑肝散(よくかんさん)の解説ページです。配合生薬の特徴、効能効果、注意点などについて。認知症の症状への処方が増えていますが、もともと夜泣きなどの情緒が不安定な子供、またそんな子供への不安やイライラで育児ストレスを抱える母親に対して用いられてきた漢方薬です。
漢方薬の解説

【加味逍遙散】~更年期の症状の薬だけにとどまらない効能~

女性の不定愁訴、不安、いらいらなどの精神神経症状、更年期障害などによく使われる漢方薬です。加味逍遙散(かみしょうようさん)の効果のポイントや注意点について解説します。
漢方薬の解説

【逍遙散(しょうようさん)】の解説

逍遙散の「逍遙」とは?逍遙散の名前の意味について。逍遙とは、あちこちフラフラと歩き回る様子のことなので、「逍遙は、訴える症状が様々で、話す悩みの内容が毎回コロコロと変わるような人に使うといい方剤」と説明されることがあります。しかしもう一つ別...
臓腑の話

東洋医学における「肝」のはたらき

ストレスの影響をうけやすい「肝」 東洋医学における五臓のうち、「肝」のはたらきは、大きく二つあります。 一つは、蔵血(ぞうけつ)。もう一つが、疏泄(そせつ)です。肝の蔵血機能「肝」という蔵には「血けつ」が貯蔵されています。 そして、血が蓄え...
漢方薬の解説

【小柴胡湯】の解説~臓器の機能のバランスを調整する和解剤の基本処方~

急性疾患から慢性疾患、ストレス性の症状まで幅広く用いられる小柴胡湯(しょうさいことう)。他の漢方薬ともよく併用されます。少陽病の典型的な症状である往来感熱や胸脇苦満など、使用のポイントや注意点について漢方的に詳しく分かりやすく解説します。
漢方薬の解説

四逆散の効果と使用法:精神的ストレスに適した漢方薬

精神的ストレスによる不調に用いる漢方薬「四逆散」の効果や使用法を詳しく解説します。構成生薬、効能、適応症状、使用時のポイント、副作用、加減方について。
漢方薬の解説

半夏瀉心湯の効果と使い方│消化不良やストレスによる胃の不調を改善

半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)の解説ページです。瀉心とは上腹部(みぞおち)のつかえを取り除くことで、つかえ感を伴う消化器症状に広く用いられる漢方薬です。構成生薬のはたらき、使用のポイント、飲み方、含嗽療法等について解説します。
漢方薬の解説

大柴胡湯の効果と使用法:消化器系の不調改善などに用いる漢方薬

大柴胡湯(だいさいことう)の解説です。精神的ストレスでイライラと怒りっぽく、便秘傾向で、上腹部や胸のあたりの苦しさがあるような人に適します。ダイエット目的で使われていることもありますが、実証向けの漢方薬ですので注意して使ってください。
漢方薬の解説

【安中散】の解説~ストレスやお腹の冷えによる胃痛や腹痛時の漢方薬~

安中散(あんちゅうさん)は、中(お腹)を安(案)ずる、お腹の痛みを安らかにするという意味の漢方薬。冷えによる腹痛(または生理痛)やストレス性の胃痛に用いられています。構成生薬とその効果の特徴、適応症、注意点などを詳しく解説します。
漢方薬の解説

【黄連解毒湯】の解説~炎症や熱っぽい興奮を鎮静化する漢方薬~

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)の解説ページです。熱を冷やしたり炎症を鎮めたりする効果がある漢方薬です。さまざまな炎症症状または自律神経系の興奮が亢進している状態も鎮静化します。構成生薬の効能、黄連解毒湯の使い方、副作用や注意点について解説します。
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