漢方薬の解説

【桂枝加葛根湯の解説】~桂枝湯と葛根湯のあいだにある漢方薬~

桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)は、桂枝湯に葛根を加えたもの。または、葛根湯から麻黄を抜いたものです。桂枝湯、桂枝加葛根湯、葛根湯の違いと使い分けについて。
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【桂麻各半湯の解説】~実は葛根湯とも似ています~

桂麻各半湯(けいまかくはんとう) は桂枝湯(けいしとう)と麻黄湯(まおうとう)を合わせた処方です。 が、生薬の配合をみれば葛根湯(かっこんとう)ともよく似ています。桂麻各半湯の効果と副作用について。また葛根湯との違いを解説します。
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【麻黄湯の解説】

麻黄湯(まおうとう)の構成生薬は、①麻黄②桂枝③杏仁④甘草の4種類。比較的シンプルな構成ですが、そのため効き目もシャープです。麻黄湯の解説。配合生薬のはたらき、適応症状、副作用や使用上の注意点について。
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【葛根湯の解説】

葛根湯(かっこんとう)は、風邪(感冒)の常備薬として活用される有名な漢方薬です。 風邪薬のイメージが強いですが、カゼ以外の適応範囲も広いです。カゼで使用するとき、カゼ以外で使用するときの、基本的な使い方、副作用や注意点について。
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【桂枝湯の解説】

桂枝湯(けいしとう)は、体力が弱い人の風邪(の初期)に使われる漢方薬ですが、それだけでなく、多くの漢方薬の基礎ともなる最も重要な処方でもあります。桂枝湯の構成生薬とそのはたらきや効果について詳しく解説します。
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【小承気湯の解説】

承気湯類のひとつです。医療用エキス製剤にはありませんが、大承気湯はもちろん、麻子仁丸(ましにんがん)などは、この小承気湯がベースになっています。便秘や腹部の膨満感に用いられる小承気湯。作用のポイントや副作用について解説します。
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【大柴胡湯】~構成生薬、適応症の特徴、副作用や注意点の解説~

大柴胡湯(だいさいことう)の解説です。精神的ストレスでイライラと怒りっぽく、便秘傾向で、上腹部や胸のあたりの苦しさがあるような人に適します。ダイエット目的で使われていることもありますが、実証向けの漢方薬ですので注意して使ってください。
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気力がない、手足がだるい、疲れやすいなどに【補中益気湯】の解説

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は「中(消化器)の機能を補い、気を益す」という意味の漢方薬。胃腸のはたらきが弱り、体力が低下して元気がない、気力がない、手足がだるい、疲れやすいなどを改善します。構成生薬、適応症状の特徴、副作用などの解説します。
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【乙字湯】~構成生薬の特徴、効能効果、使用方法、注意点の解説~

乙字湯(おつじとう)は江戸時代の日本で、脱肛・痔核に対してつくられた処方です。症状の激しくない軽度な痔に広く用いられています。乙字湯のキレ痔、イボ痔に対する効果について、特徴や副作用など注意点とともに解説します。
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【桂枝茯苓丸】の解説~瘀血に使われる漢方薬の代表的処方~

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は駆瘀血剤の代表的処方。 血行不良の改善や血行不良による痛みの緩和にはたらき、 血の巡りが悪いことで起こる諸症状に用いられます。三大漢方婦人薬の一つですが、男女を問わず使用可。構成生薬の特徴や、副作用、注意点について。
東洋医学・中医理論の話

【瘀血とは】~瘀血を引き起こす原因と、瘀血による痛みの特徴~

瘀血とは、血の流れが悪くなったり停滞している血のことです。瘀血になる原因と、瘀血を疑うときの痛みの特徴について、中医学的な解釈を分かりやすく整理しています。
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【調胃承気湯】~構成生薬、適応症の特徴、使用上の注意点の解説~

調胃承気湯(ちょういじょうきとう)の解説。大黄甘草湯よりも便を軟らかくする効果を増して便を出しやすくした処方です。便秘の漢方と言えば「大黄甘草湯」がメジャーですが、穏やかな作用を求める場合は調胃承気湯の方が適します。
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【大承気湯】~適応症、構成生薬とその効果、使用上の注意点の解説~

大承気湯(だいじょうきとう)は、便秘に使う漢方薬の中ではかなり強力な部類に入ります。便が硬く、つかえていてお腹が張るような便秘に使いますが、他の便秘薬とは異なる注意点もあります。大承気湯の効果の特徴について解説します。
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ストレスやお腹の冷えを伴う胃痛、腹痛に【安中散】の解説

安中散(あんちゅうさん)は、中(お腹)を安(案)ずる、お腹の痛みを安らかにするという意味の漢方薬。冷えによる腹痛(または生理痛)やストレス性の胃痛に用いられています。構成生薬とその効果の特徴、適応症、注意点などを解説します。
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胃腸虚弱や食欲不振に【四君子湯】の解説~補気の基本処方~

四君子湯(しくんしとう)は、脾虚(胃腸虚弱)の方、食欲不振の方に使われる漢方薬。六君子湯、十全大補湯、加味帰脾湯など、多くの補剤のベースとなっている方剤です。四君子湯の効果や飲み方について解説します。
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