漢方薬の解説

【参蘇飲(じんそいん)の解説】~胃腸虚弱な人のカゼに用いられる漢方薬~

「胃ぐすりを兼ねたカゼ薬」と言われることもある漢方薬です。胃腸が弱い・元気がない・疲れやすい・食欲がない、などの人の感冒(カゼ)に用いられます。参蘇飲の効果のポイントを、構成生薬の特徴とともに解説します。
漢方薬の解説

【当帰飲子(とうきいんし)の解説】~乾燥肌の皮膚のかゆみに用いる漢方薬~

乾燥肌に対する「当帰飲子」の効果の解説。乾皮症、皮脂欠乏性湿疹、老人性皮膚掻痒症と言ったりしますが、いずれも皮膚がカサカサとして、粉をふいたように白っぽくなり、痒くなって、乾燥した皮膚がぽろぽろと落ちる、このような状態は漢方的には「血虚」です。
漢方薬の解説

【立効散(りっこうさん)の解説】~歯が痛いときは110番⁉~

立効散は主に虫歯の痛み、抜歯後の痛みなど、歯科系の痛みに対して使われている漢方薬。 医療用の立効散は歯医者さんでも処方されます。基本は頓服で使用。ただし、普通に服用してはいけません。立効散に配合される生薬と、効果的な飲み方について解説します。
漢方薬の解説

【釣藤散(ちょうとうさん)の解説】~慢性化した頭痛、頭重、めまいの漢方薬~

釣藤散(ちょうとうさん)は、慢性的に肩こり・めまい・耳鳴り・頭痛・頭重感がある人、特に、胃腸が弱ってきていて、高血圧や動脈硬化症の傾向のある、中高年くらいの方に多く用いられる漢方薬。生薬の構成、釣藤散の効能のポイントを解説します。
漢方薬の解説

【竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)の解説】~痰がからんで眠れないときに~

竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)は 発熱性の感染症、カゼや気管支炎、肺炎などに用いたり、 または、それらの熱が下がったあとも、咳や痰が続き、安眠できないものに用いられる漢方薬です。 特に高齢者や体力の低下している人に使われることが多いです。配合されている生薬とその効果を解説します。
漢方薬の解説

【麻杏薏甘湯(まきょうよくかんとう)の解説】~筋肉痛や関節痛などに用いられる漢方薬~

麻杏薏甘湯は、関節痛や筋肉痛、しびれの漢方薬として知られますが、特に「湿邪」が原因で起こる痛みに用いられます。生薬の構成と効果のポイント、副作用や注意点について解説します。
漢方薬の解説

【三物黄芩湯(さんもつおうごんとう)の解説】~手足のほてりに用いられる漢方薬~

手足の不快な火照り、手足がほてって眠れないなどの症状によく用いられる漢方薬。その他、イライラ、湿疹、痒みなどにも。もともとは産後に使用されていた薬、三物黄芩湯の効果や注意点について解説します。
漢方薬の解説

【呉茱萸湯(ごしゅゆとう)の解説】~冷えによる嘔吐や頭痛の漢方薬~

胃が冷えたことに伴う、嘔吐・吃逆(しゃっくり)に対する代表処方です。温める作用の強い「呉茱萸」をメインにして、胃腸の働きを改善する生薬たちで構成される漢方薬です。片頭痛に効果がある漢方薬としても知られています。呉茱萸湯の効果のポイントや注意点について解説します。
漢方薬の解説

【柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の解説】~冷えのある虚証向きの柴胡剤~

「小柴胡湯」と同じく柴胡剤のグループに入ります。柴胡剤の中では虚証の傾向がある方に用いられることが多い漢方薬です。名前は似ていますが「柴胡桂枝湯に乾姜を加えたもの」ではありません。柴胡桂枝乾姜湯が使われるポイントを解説します。
東洋医学・中医理論の話

東洋医学の「脾=膵臓」説について

東洋医学の五臓六腑に含まれていない臓器に「膵臓」があります。一方、東洋医学の「脾」と西洋医学の「脾臓」のはたらきはかなり違っており、混乱を生じやすいです。そこで解剖学的に特定できない東洋医学の「脾」は、本当は「膵臓」なのではないかと考えると納得できる点があります。
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薬剤師必見!【ヤクメド】会員登録の解説~キャンペーンコードあり~

ヤクメドへの会員登録時にキャンペーンコード入力で2,000円分のAmazonギフト券が進呈されます ヤクメドとは、薬剤師限定の会員制コミュニティサイトです。 調剤や服薬指導、処方提案など、日々の業務での疑問をいつでも相談できたり、 ...
東洋医学・中医理論の話

五臓六腑の「五臓」と「六腑」と「その他の臓腑」の違いとは

東洋医学における五臓六腑(ごぞうろっぷ)、五臓と六腑の違い、東洋医学にしか存在しない「三焦」(さんしょう)とは何なのか、また五臓にも六腑に含まれない臓器について、まとめています。
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執筆した掲載中のコラム一覧

執筆させていただき、かつ今も掲載されているコラムの一覧です。 漢方薬に関するコラム 漢方薬の副作用!漢方薬・生薬認定薬剤師がわかりやすく解説 漢方薬剤師おすすめ!花粉症のつらい症状を和らげる漢方薬9つ ...
漢方薬の解説

【平胃散(へいいさん)の解説】~食べすぎ飲みすぎによる胃もたれの漢方薬~

平胃散(へいいさ)は、食べ過ぎによる胃もたれの漢方薬と知られています。漢方的には、胃腸(脾)に食べ物由来の「湿邪」が停滞していて、胃腸障害を起こしているときに用いられます。平胃散の構成生薬の特徴、他の消化器系の漢方薬との違い、使用時の注意点について解説します。
漢方薬の解説

【人参養栄湯(にんじんようえいとう)の解説】~十全大補湯との違いとは~

人参養栄湯(にんじんようえいとう)は、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)ととても似ている漢方薬です。人参養栄湯は、気虚+血虚+冷え(虚寒)がある「十全大補湯」の適する症状で、さらに痰や咳などの呼吸器の症状または、不眠・不安などの精神的な症状が伴ってみられるときに用いられます
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