かぜ(感冒)に使う漢方薬

漢方薬の解説

【参蘇飲(じんそいん)の解説】~胃腸虚弱な人のカゼに用いられる漢方薬~

「胃ぐすりを兼ねたカゼ薬」と言われることもある漢方薬です。胃腸が弱い・元気がない・疲れやすい・食欲がない、などの人の感冒(カゼ)に用いられます。参蘇飲の効果のポイントを、構成生薬の特徴とともに解説します。
漢方薬の解説

【竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)の解説】~痰がからんで眠れないときに~

竹筎温胆湯(ちくじょうんたんとう)は 発熱性の感染症、カゼや気管支炎、肺炎などに用いたり、 または、それらの熱が下がったあとも、咳や痰が続き、安眠できないものに用いられる漢方薬です。 特に高齢者や体力の低下している人に使われることが多いです。配合されている生薬とその効果を解説します。
漢方薬の解説

【柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の解説】~冷えのある虚証向きの柴胡剤~

「小柴胡湯」と同じく柴胡剤のグループに入ります。柴胡剤の中では虚証の傾向がある方に用いられることが多い漢方薬です。名前は似ていますが「柴胡桂枝湯に乾姜を加えたもの」ではありません。柴胡桂枝乾姜湯が使われるポイントを解説します。
漢方薬の解説

【柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)の解説】~やや虚証向きの柴胡剤~

柴胡桂枝湯は、「小柴胡湯」と「桂枝湯」とを合わせたもので、やや虚証向きの「柴胡剤」です。2つの処方を兼ね備えるので、適応範囲が非常に広い方剤となります。柴胡桂枝湯の特徴と注意点について解説します。
漢方薬の解説

【麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)の解説】~冷えや寒気を感じるカゼや痛みに~

配合されている麻黄・附子・細辛の3種類の生薬名がそのまま名前になっている漢方薬。高齢者の感冒の他、さまざまな症状に用いられますが、基本的には、体力が弱くて冷えの強い人、または冷えを伴う症状、に用いられます。麻黄附子細辛湯に配合されている生薬について、また使用時のポイントや注意点について解説します。
漢方薬の解説

【藿香正気散(かっこうしょうきさん)の解説】~梅雨や夏のカゼ、お腹のカゼに適する理由~

梅雨から夏に使用機会が増える方剤のひとつが藿香正気散(かっこうしょうきさん)です。夏のカゼ、お腹のカゼ、クーラーが効きすぎている部屋で過ごして具合が悪くなったり朝起きたら寝冷えによって腹痛や下痢したり・・・夏の消化器症状を伴うカゼなどに藿香正気散がよく適している理由を、配合されている生薬の特徴とともに解説します。
漢方薬の解説

小青竜湯や大青竜湯の「青竜」とは

小青竜湯と大青竜湯の名前に含まれている「青竜」とは。竜のもつ能力と、その名を持つ漢方薬の作用との関係性について。「青竜」とは実はある生薬を指しています。
漢方薬の解説

【麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)の解説】~ひどい咳に使われる漢方薬~

麻杏甘石湯は、ひどい咳に対して使われる漢方薬。構成生薬は麻黄湯に似ていますが、桂枝ではなく石膏であるという点で、使用するポイントが大きく異なります。麻杏甘石湯の作用の特徴や、咳止めとして使うときの注意点、麻黄湯との違いについて解説。実は痔にも使われる。煎じ薬の通販もあります。
漢方薬の解説

【小柴胡湯(しょうさいことう)の解説】~漢方的に詳しく分かりやすく解説します~

急性疾患から慢性疾患、ストレス性の症状まで幅広く用いられる小柴胡湯(しょうさいことう)の解説。他の漢方薬ともよく併用されます。少陽病の典型的な症状である往来感熱や胸脇苦満など、使用のポイントや注意点について。
漢方薬の解説

【麦門冬湯(ばくもんどうとう)の解説】~長引く渇いた咳に効果的な理由~

麦門冬湯(ばくもんどうとう)は喉の乾燥を治します。喉の潤いが低下しているときに出る、反射性の激しい咳に効果があります。配合されている生薬の特徴と、効果的な飲み方について解説します。
婦人科の漢方薬

妊娠中の風邪(カゼ)に服用できる漢方薬6選

妊婦さんが風邪のときに服用できる漢方薬を6つご紹介します。妊娠中は服用する(した)薬が安全なのか、危険なのか、気になるところだと思います。もしかしたら漢方薬であれば大丈夫だろうと思われているかもしれませんが、漢方薬だから安全だということでもありません。
漢方薬の解説

【小青竜湯(しょうせいりゅうとう)の解説】~水っぽいサラサラの鼻水や痰のときに~

アレルギー性鼻炎や花粉症に用いられることが多い小青竜湯(しょうせいりゅうとう)。効能効果、選択するときの大事なポイント、副作用と注意点などについて、まとめて解説いたします。
漢方薬の解説

【葛根湯加川芎辛夷の解説】~鼻炎などの鼻づまりの漢方薬~

葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)の解説。葛根湯にセンキュウとシンイを加えたもので、主に葛根湯の症状と、鼻の症状(鼻がつまる、鼻水が出るなど)があるときに用いられます。
漢方薬の解説

【桂枝加葛根湯の解説】~桂枝湯と葛根湯のあいだにある漢方薬~

桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)は、桂枝湯に葛根を加えたものです。桂枝湯、桂枝加葛根湯、葛根湯の違いと使い分けについて。
漢方薬の解説

【桂麻各半湯(けいまかくはんとう)の解説】~実は葛根湯とも似ています~

桂麻各半湯(けいまかくはんとう) は桂枝湯(けいしとう)と麻黄湯(まおうとう)を合わせた処方です。 が、生薬の配合をみれば葛根湯(かっこんとう)ともよく似ています。桂麻各半湯の効果と副作用について。また葛根湯との違いを解説します。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました