中薬学(生薬の効能)【潤下薬】~麻子仁・郁李仁・蜂蜜~ 漢方薬に配合される麻子仁などの潤下薬(じゅんげやく)についての解説ページです。大便が硬く乾燥している便秘に用いられる生薬です。 2021.09.20中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)瀉下薬(しゃげやく)の概念 漢方薬に使用される瀉下薬(しゃげやく)の解説ページです。一般に瀉下薬は便秘に用いられます。西洋薬の「下剤」と漢方薬の「瀉下薬」の作用の違い、瀉下薬の分類、瀉下薬を使用する際の注意点などについてまとめています。 2021.09.17中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【攻下薬】~大黄・芒硝~ 生薬の大黄(だいおう)と芒硝(ぼうしょう)の解説ページです。瀉下薬のなかの攻下薬(こうげやく)に分類されます。便秘に使われる漢方薬に配合される有名な生薬ですが、たんに便を出す下剤としての効果の他にも、重要なはたらきがあります。 2021.09.15中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【清虚熱薬】~地骨皮・青蒿~ 漢方薬に使用される生薬で「清虚熱薬(せいきょねつやく)」に分類される生薬の解説ページです。清虚熱薬を用いる虚熱(きょねつ)について。そして、各生薬の効能の特徴や注意点についてまとめています 2021.09.06中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【清熱解毒薬】~金銀花・連翹・白鮮皮・牛黄・板藍根~ 漢方薬に使用される生薬で「清熱解毒薬(せいねつげどくやく)」に分類される生薬の解説ページです。清熱解毒薬とは。そして、金銀花・連翹・牛黄・板藍根など、各生薬の効能の特徴や注意点についてまとめています 2021.09.05中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【清熱涼血薬】~生地黄・牡丹皮・赤芍・玄参・犀角~ 漢方薬に使用される生薬で「清熱涼血薬(せいねつりょうけつやく)」に分類される生薬の解説ページです。清熱涼血薬とは。そして、生地黄・牡丹皮・赤芍など、各生薬の効能の特徴や注意点についてまとめています。 2021.08.31中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【清熱燥湿薬】~黄芩・黄連・黄柏・竜胆・苦参~ 漢方薬に使用される生薬で「清熱燥湿薬(せいねつそうしつやく)」に分類される生薬の解説ページです。清熱燥湿薬とは。そして、黄芩・黄連・黄柏・竜胆など、各生薬の効能の特徴や注意点についてまとめています 2021.08.26中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【辛涼解表薬】~薄荷・牛蒡子・桑葉・菊花・淡豆豉・葛根・柴胡・升麻~ 漢方薬に使用される生薬で「辛涼解表薬(しんりょうげひょうやく)」に分類される生薬の解説ページです。薄荷・桑葉・菊花・葛根・柴胡・升麻など、各生薬の効能の特徴や注意点、応用についてまとめています。 2021.08.22中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)【辛温解表薬】~麻黄・桂枝・蘇葉・荊芥・防風・辛夷・蒼耳子・生姜・香薷・羌活・藁本・白芷~ 漢方薬に使用される生薬で「辛温解表薬(しんおんげひょうやく)」に分類される生薬の解説ページです。麻黄・桂枝・蘇葉・荊芥・防風・辛夷・生姜など、各生薬の効能の特徴や注意点、応用についてまとめています。 2021.08.13中薬学(生薬の効能)
中薬学(生薬の効能)解表薬(げひょうやく)の概念 漢方薬に使用される解表薬(げひょうやく)の解説ページです。解表薬とは、体の表面近くにある邪気(じゃき)を発汗によって体外へ発散させる薬です。辛温解表薬と辛涼解表薬の分類、解表薬の応用方法や注意点について解説します。 2021.07.22中薬学(生薬の効能)
漢方薬の服用方法漢方薬はお湯に溶かして服用するべきか? 漢方薬は絶対にお湯に溶かして服用しないといけないか? 結論から言うと、 お湯に溶いて服用できそうならできるだけそうして頂いて、 難しいときには、時と場合に応じた服用方法で構わないのではないかと思っています。 漢方薬(エキス剤)は... 2021.07.22漢方薬の服用方法
漢方薬の服用方法漢方薬を飲みやすくする工夫のまとめ 漢方薬(エキス顆粒など)を飲みやすくする様々な方法のまとめ。実際には役立つもの役立たないものがあるかと思いますが、少しでも参考にしていただいて、毎日の漢方薬の服用が苦にならないように、ご自身でも工夫されてみてください。 2021.07.21漢方薬の服用方法
違い・使い分け「麻黄湯」「桂枝湯」から湿邪へ対しての展開 基本はやはり「麻黄湯」と「桂枝湯」 感冒(カゼ)に使われる代表的で対照的な2つの漢方薬です。 風寒のカゼで、汗のない表実証なら「麻黄湯」(まおうとう) 風寒のカゼで、汗のある表虚証なら「桂枝湯」(けいしとう) この「... 2021.07.19違い・使い分け
漢方薬の服用方法漢方薬の小児の用量について 小児の漢方薬を服用できる年齢または用量については厳密に定まっているわけではなく、漢方薬によって、商品によって、もしくは処方医によっても異なります。実際に使用するときの目安の量、気をつけておく点についてまとめます。 2021.03.20漢方薬の解説漢方薬の服用方法