血虚で使われる漢方薬

漢方薬の解説

【人参養栄湯(にんじんようえいとう)の解説】~十全大補湯との違いとは~

人参養栄湯(にんじんようえいとう)は、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)ととても似ている漢方薬です。人参養栄湯は、気虚+血虚+冷え(虚寒)がある「十全大補湯」の適する症状で、さらに痰や咳などの呼吸器の症状または、不眠・不安などの精神的な症状が伴ってみられるときに用いられます
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【十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)の解説】~気と血を両方補う漢方薬~

三大補剤(補中益気湯・十全大補湯・人参養栄湯)のひとつ。十全大補湯は、気虚と血虚をともに改善したいときの漢方薬で、体力が著しく消耗している状態のときに使います。十全大補湯の効果や副作用、使用のポイントについて。
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【芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)の解説】~不正出血を止める漢方薬~

構成生薬のうち、川芎・当帰・阿膠・艾葉の4つの生薬から一文字ずつとって「芎帰膠艾湯」。基本的には「止血薬」です。女性の不正出血や、月経過多などに使われることが多い漢方薬です。配合されている生薬とその効果についてまとめ、そして芎帰膠艾湯の効果と注意点を解説します。
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【四物湯(しもつとう)の解説】~貧血や冷え症、生理不順に使われる補血の基本処方~

四物湯(しもつとう)は補血の基本方剤。補血作用をもつ漢方薬の多くはこの四物湯をベースにされています。また、月経異常に対して、調経(月経を調える)の基本処方としても使われます。補血剤なので「血虚証」に用いられますが、東洋医学的な「血虚」と西洋医学的な「貧血」は異なります。四物湯の補血作用の特徴と効能、注意点について解説。
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