下痢に使う漢方薬

漢方薬の解説

みぞおちのつかえを伴う消化器症状に「半夏瀉心湯」

代表的な瀉心湯類の方剤。瀉心とは、上腹部(みぞおちあたり)のつかえを取り除いてスッキリさせるという意味です。心(ココロ)のつかえを取るという意味もあります。胃~胸(みぞおち)のつかえを伴う消化器症状に広く用いられます。最近では、抗がん剤による副作用(口内炎、下痢)の軽減を目的に使われることも増えています。半夏瀉心湯の使用のポイントや、飲み方等の解説。
漢方薬の解説

冷えと下痢に頻用される「人参湯」「理中丸」

人参湯(にんじんとう)は、お腹が冷えていて消化器のはたらきが低下しているときの漢方薬です。下痢に対して頻用されている処方の一つです。人参湯が適する冷えや下痢の特徴についてまとめます。もともと冷え症の人や、冷たいものを摂りすぎた時の症状にも。理中丸(りちゅうがん)とは人参湯を丸剤にしたものです。
漢方薬の解説

腹痛を伴う下痢や便秘に「桂枝加芍薬湯」

桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)は、生薬の構成は 桂枝湯(けいしとう)と同じで、芍薬の量を倍増したものになります。小建中湯(しょうけんちゅうとう)から膠飴を除いたものにも相当します。各生薬の働きとともに桂枝加芍薬湯の効果を解説します。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました