桂枝

中薬学

【辛温解表薬】~麻黄・桂枝・蘇葉・荊芥・防風・辛夷・蒼耳子・生姜・香薷・羌活・藁本・百芷~

1-(1) 辛温解表薬(しんおんげひょうやく) 辛温解表薬は、解表薬のうち、主に外感風寒表証に用いる生薬です。 (解表とは、表にある邪気を発汗によって追い出し、表証を改善することです。そして、そのような作用をもつ生薬を解表薬といいま...
漢方薬の解説

【桃核承気湯の解説】~便秘を伴った、月経に関連した症状に~

「○○承気湯」と名の付く漢方薬のひとつ「桃核承気湯」。構成生薬とその作用を説明し、便秘を伴う症状や月経に関連した症状に使われる理由、他の駆瘀血剤である桂枝茯苓丸などとの違いについても解説します。
違い・使い分け

桂枝湯の芍薬を増やすとお腹の薬になる理由

桂枝加芍薬湯は、桂枝湯の中の芍薬の量を2倍にしただけのものです。風邪に用いる桂枝湯、一方、腹痛や下痢に用いる桂枝加芍薬湯。芍薬の量が違うだけで、なぜこんなに効能が変わってくるのかという疑問にお答えします。
漢方薬の解説

【桂枝湯の解説】~カゼで用いるときのポイント~

桂枝湯(けいしとう)は、体力が弱い人の風邪(の初期)に使われる漢方薬ですが、それだけでなく、多くの漢方薬の基礎ともなる最も重要な処方でもあります。桂枝湯の構成生薬とそのはたらきや効果について詳しく解説します。
漢方薬の解説

【桂枝茯苓丸の解説】~瘀血(おけつ)を改善する漢方薬の代表~

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)は、 駆瘀血剤の代表的処方。 主に血行不良の改善、または血行不良による痛みの緩和にはたらき、 血の巡りが悪いことで起こる諸症状に用いることができます。 当帰芍薬散、加味逍遙散と並んで三大漢方婦人薬のひとつと言われますが、男女を問わず使用可。 使用のポイントや、副作用、注意点について。
生薬の話

桂皮(ケイヒ)と桂枝(ケイシ)の違い

桂枝と桂皮はいずれもクスノキ科の同じ植物。使用する部位が異なります。「桂枝」とは若い細枝、「桂皮」とは木の幹の皮です。植物の部位が異なれば含まれる成分にも差があります。つまり効能が異なります。桂枝・桂皮の違いや注意点。また、日本でそれらの使い分けがあいまいな理由について。
漢方薬の解説

【苓桂朮甘湯の解説】~めまいやふらつき、動悸、フクロウ体質の人に~

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)は、動悸や、めまい、ふらつき、立ちくらみが主症状という場合にファーストチョイスとなる漢方薬。メニエールにも使われます。その効果のポイントについて。また苓桂朮甘湯が著効すると言われるふくろう型体質とは。
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