不眠

漢方薬の解説

【柴胡桂枝乾姜湯】の解説~冷えのある虚証向きの柴胡剤~

柴胡桂枝乾姜湯(さいこけいしかんきょうとう)の解説ページです。小柴胡湯と同じ柴胡剤です。虚証の傾向がある方に用いられることが多い漢方薬です。「柴胡桂枝湯に乾姜を加えたもの」ではありません。柴胡桂枝乾姜湯を使うポイント、注意点を解説します。
漢方薬の解説

【人参養栄湯の解説】~十全大補湯との違い~

人参養栄湯(にんじんようえいとう)は、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)ととても似ている漢方薬です。人参養栄湯は、気虚+血虚+冷え(虚寒)がある「十全大補湯」の適する症状で、さらに痰や咳などの呼吸器の症状または、不眠・不安などの精神的な症状が伴ってみられるときに用いられます
漢方薬の解説

【抑肝散】の解説~たかぶった「肝」によるイライラや興奮を抑える漢方薬~

抑肝散(よくかんさん)の解説ページです。配合生薬の特徴、効能効果、注意点などについて。認知症の症状への処方が増えていますが、もともと夜泣きなどの情緒が不安定な子供、またそんな子供への不安やイライラで育児ストレスを抱える母親に対して用いられてきた漢方薬です。
生薬の話

物忘れの改善薬とされる遠志(オンジ)の漢方的な効果とは

2015年(単味)生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスが取りまとめられ、その中で効能が認められている、遠志(オンジ)の「中年期以降の物忘れの改善」というものに各社注目したようで・・・その後、ただの遠志(オンジ)だけではなく、ワ...
漢方薬の解説

【三黄瀉心湯】の解説~炎症や興奮をしずめる、実熱に対する基本処方~

三黄瀉心湯(さんおうしゃしんとう)の解説ページです。実熱に対する基本処方のひとつで、顔面が紅潮する、目が血走る、鼻血が出やすい、頭に血がのぼる、眠れない等のある人に使われる漢方薬。黄連解毒湯との使い分けや、使用時の注意点、副作用について解説します。
漢方薬の解説

酸棗仁湯(さんそうにんとう)の効果とは?不眠・中途覚醒に使う理由を漢方的に解説

酸棗仁湯(さんそうにんとう)の解説ページです。酸棗仁湯は主に不眠に用いられている漢方薬です。配合している生薬の効果、酸棗仁湯が向く不眠症のタイプ、副作用や注意点について漢方的理論とともに分かりやすく解説します。
漢方薬の解説

【黄連解毒湯】の解説~炎症や熱っぽい興奮を鎮静化する漢方薬~

黄連解毒湯(おうれんげどくとう)の解説ページです。熱を冷やしたり炎症を鎮めたりする効果がある漢方薬です。さまざまな炎症症状または自律神経系の興奮が亢進している状態も鎮静化します。構成生薬の効能、黄連解毒湯の使い方、副作用や注意点について解説します。
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