漢方薬の解説 【七物降下湯】~高血圧にともなう随伴症状に使われる漢方薬~
七物降下湯(しちもつこうかとう)の解説七物降下湯しちもつこうかとうは、おもに高血圧症(とくに最低血圧が高い)と、それに随伴する症状に用いられます。昭和期の代表的な医師、大塚敬節氏が自らの高血圧治療のために考案した処方です。構成生薬名前に「七...
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中薬学(生薬の効能)