消化器系の漢方薬 【茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)の解説】
もともとは肝胆の湿熱による黄疸を治す薬として使われていた漢方薬です。ですが、黄疸がなくても、肝胆または脾胃の「湿熱」を取り去る代表的方剤として広く応用されます。茵蔯蒿湯と湿熱について、茵蔯五苓散との違いについて、使用のポイントを分かりやすく解説します。
消化器系の漢方薬
漢方薬の解説
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