芳香化湿薬

中薬学(生薬の効能)

【芳香化湿薬】~蒼朮・厚朴・藿香・縮砂/砂仁・草果~

5-(1)  芳香化湿薬(ほうこうかしつやく) 芳香化湿薬の各生薬の中薬学的な効能について。 芳香化湿薬の一般的な説明はこちら⇒芳香化湿薬とは 蒼朮(そうじゅつ) キク科ホソバオケラ(またはそれらの雑種)の根茎 ※含有成分...
中薬学(生薬の効能)

芳香化湿薬(ほうこうかしつやく)の概念

芳香化湿薬(ほうこうかしつやく)は、芳香があって、主に内臓(中焦)の湿邪を除去し、それにより特に脾の消化吸収のはたらきを改善させることに用いられます。中焦の湿邪による影響、症状、それに対する芳香化湿薬の使い方や注意点について。
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